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ハサミの豆知識

2019.12.28(土)

★ハサミの切れ味の違いについて(良い鋏が欲しい)

 

良いハサミを紹介出来るようになると、ご友人やスタッフさんにご紹介たいだく事が多くなり、いろんな方からいろんなお問い合わせをいただきます・・・ほんと有り難い限りです!

で、今回はこんなご質問いただきました

 


ストレート、ブレンダー、セニングが欲しいのですがご相談よろしいでしょうか?

今手元にまともなハサミがなくて、私自身が手首が疲れやすく、成人女性でも少し手が小さい方(手袋で19センチ)なのでで軽い切れ味のハサミが欲しいです。

今、以前まで胡蝶のセニングとストレートを再度購入検討していたのですが○○さんに一度聞いてみたら?と教えていただきご連絡いたしました。

 


 

と、いうことでお応えさせて頂きました

 

あ、お勧めシザーはこちらをご参照くださいね!

【お勧めシザー】

 

 

 

なるほど〜。
軽い切れ味、で 疲れにくいハサミって事ですね!

切れ味の違いについて、少しお話しさせていただいた方がよさそうですね!

切れ味の違いは・刃の形・鋼材の種類・造りの良し悪し・刃付け方法・ハンドルの違いで決まります、少し説明させていただきますね!

 

 

【 刃線(形)の違い 】刃線や刃角により切れ味が変わります

 

 

■ 直刃
ちょく刃というのは刃の形が真っすぐなものです、その特徴は、毛が逃げ難いけど、切れ味が重い。ブラントカットなどが得意ですね!

 

 

■ 柳刃
やなぎ刃というのは刃の形が柳の葉の様に少し曲線になっているものです、その特徴は直刃に比べると毛は逃げやすくなりますが、切れ味は軽くなります!いろんなシーンで活躍出来る形です!

柳刃だと、刃付け(研ぎ)だけでも毛が逃げにくくなるように、又は毛が逃げやすくなるように調整する事も出来るので、便利かもしれないですよ!

 

 

■ 笹刃
ささ刃というのは刃の形が笹の葉の様な曲線になっているものです、その特徴は、直刃や柳刃より切れ味は軽くなりますが、毛が滑り易く(逃げやすく)なります。スライドカットが得意です!

 

 

■ 鎌刃
かま刃というのは刃の形が草刈りに使うカマのような形のものです、その特徴は毛を逃がさず切れる事ができますが、切れ味が重くなるのが特徴です
という事になります。

 

 

と、いう事は・・・

そうです!切れ味が軽いハサミは毛が逃げやすくなり、毛が逃げないハサミは切れ味が重くなるということです

 

※大きな声では言えませんが、軽い切れ味で、毛も逃げにくくなる調整はある程度できましょ~(^^)v

 

 

【 鋼材の違い 】により切れ味が変わります

・毛が逃げ難い鋼材、毛が逃げやすい鋼材

・サビにくい鋼材、錆びやすい鋼材

・硬い鋼材(硬度が高い)

・摩耗しにくい鋼材(耐摩耗性が高い)

・切れ味の持続性が高い鋼材

・安価な鋼材(能力が低い鋼材)

と、いろいろあります、それは話すと難しく、長〜くなるので省略しますが、鋼材の特徴を知る事は、自分のハサミと長く付き合う中で大切な要素ですよ!

鋼材の違いはハサミの能力を決めるといっても過言ではないくらい大切な要素です!

安価なものはそれなりの鋼材が多く、能力も値段相応。

高価なものはよい鋼材を使われている物が多いですが、例外もあるのでご注意くださいね!

鋼材の良し悪しは持続性に直結してるところがあります

安い鋼材は空切りするだけで刃に傷が入るものがおおいです、傷が入るという事は、摩耗しやすく、変形もしやすいという事!返り刃も出やすければ、開閉感も悪いです、海外のハサミには多くつかわれているイメージがあります、、、

それに比べて、高価なハサミには良い鋼材が使われている事が多いですね!

硬度が高く、耐摩耗性も高いので開閉感もよく、切れ味の持続性が非常に良い!

毛の掛りもいいので、毛をしっかりつかんでくれますよ!

ただ、例外もあるんでご注意ください。

例をだして(材料を特定して)説明したいのですが営業妨害になることもあるので、控えさせていただきます。

鋼材の事を語ると、ほんと止まらなくなるので、この変にしておきます・・・(;’∀’)

 

 

【 造りの違い 】により切れ味が変わります

造りの良し悪しにより、ハサミの価値が大きく変わります。造りというのは、鋼材の特徴に合わせて造られているかどうかです、高価なハサミでも作りが悪いと使いにくいハサミになります。逆に安価なハサミでも作りがよければ使いやすいハサミです!

ただ、安い鋼材で作られたハサミは良い造りをしていても刃が弱い為、切れ味が持続しないです。カットの目的に応じ鋼材を選定し、その鋼材の個性を最大限に引き出されたバランスのハサミが良いハサミといえますね!

 

 

【 刃付けの違い 】により切れ味が変わります

ハサミ自体の個性は変えれませんが、刃付けだけでもある程度は切れ味の調整が可能です、毛が滑りにくくなるようにも出来るし、逆に滑るように事も可能です。切れ味を軽くすることもある程度は可能ですよ!

刃付けとは研ぎの事です、良いハサミでも上手く刃付けをしないと使いにくいハサミになり、あまり良くないハサミでも良い刃付けをすると使いやすいハサミに生まれ変わります。

ただ、悪い鋼材の物や作りが悪い、バランスが悪いハサミは刃付けだけでは使いやすくはなりませんので修理などが必要となります。裏スキ修理をすれば捻りや裏刃の状態が整い、段違いに切れやすくなることも多いですね!でも裏スキは上手な人にやってもらわないと意味がないですよ~!

 

 

裏スキ修理の資料はコチラ↓

https://scissors-yamato.com/category/study-scissors/urasuki/

 

 

【 ハンドルの違い 】により切れ味が変わります

ハンドルの違いで切れ味が変わる・・・ちょっと解り辛いですね!

もう少し解りやすくいうと、ハンドルの違いで手への負担が変わってくるということです。手にフィットしているハサミは疲れにくく、違和感があるハンドルは直ぐ疲れます。

そんな感じです、以前同じようなお問い合わせをいただきましたので、こちらの記事が参考になると思います、是非ご覧ください
https://scissors-yamato.com/blog-247/

 

と、いうことです。

安価なハサミは鋼材もそれなりの物がおおく、造りもそれなりの物がおおいです。ご注意くださいね!

お勧めするハサミは全て受注生産で一丁一丁手作りつくってますので、鋼材や構造も良く造りはずば抜けて良いので安くもないですが高くもないですよ!

お見積りが詳細が必要でしたら下記【Line】からお気軽にお問合せくださいね★

 

 

【お勧めシザー】はこちら

https://scissors-yamato.com/category/special-scissors/

 

 

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