Repair / Modification 修理・改造の実績
ルミエールさんの このタイプのシザーは
分解すると部品点数がめっちゃ多いです(゚д゚)!
いろいろ工夫されていますね!他社と差別化できるように、試行錯誤されている背景がつたわります!
ルミエールといえばフレックスに動くハンドルと
ネジに取り付けられている、金属の板!これは板バネ(スプリングワッシャ―)的な機能はほぼありません!
否、ない事はありませんがん、このシザーの場合はパネル(板バネ)の下にもベアリングがあるので、
板バネの機能はほとんど発揮されれいません、というか必要ないんです。
カッコ良く見えるので、飾りだと思う方もおられるかもしれませんが、
そんな事でもありません。
ちゃんと理由があるんです!詳しく話してみてもいいのですが、勝手に公表していいのか解らないので、
辞めておきましょう!
言葉でちゃんとお伝え出来るか解りませんし・・・(;’∀’)。
工夫をすればするほど、部品点数が増えるもんです。
良くなる所もあれば悪くなる所ももちろんあります。
光シザーさんのハサミなんて、動刃と静刃とネジ、3部品のものもあります。
おそらくシンプルが一倍良いという考えなんでしょう!
私も部品点数が少なくシンプルな構造は良いと思います!剛性もよくなるし、不具合も発生しにくい
良い材料で良い形に作ってしまえば、それがベストなのかもしれません。
ただ、光シザーさんもハイテクシザーはあります!
ということはシンプルにこだわりながら、新たな挑戦もされているという事です!
シンプルな構造のシザーが良いのか、ハイテクなシザーがいいのか、
それは使う人の好みです!
メリットやデメリットをしっかり理解し、購入してくださいね!
F刻印=ルミエール(Lumiere)_
R刻印=5D25_
タイプ=セニングシザー_
サイズ=6インチ_
ハンドル=ラクダオフセット_
刃線=柳刃_
動刃=剣刃_
静刃=25目×V1_
ネジ=4爪_
調整=板バネ_
調整=ベアリング_
調整=ベアリング_
ヒットポイント=樹脂×ネジ_
症状や要望=刃先が特に切れないです_

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