光-HIKARI_SEV-COSMOS_S-21_セニング_マルチハンドル_ルーロン
2018.03.08
(木)
光のSEV-COSMOS 研がせていただきました(。-人-。) 感謝
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光-HIKARI_SEV-COSMOS1S-21_70082_セニング20目-V2_マルチハンドル_ルーロン_
オーナー=美容師
サイズ=6.0インチ
動刃=直刃×蛤刃
動刃=直刃×蛤刃
静刃=21目×L2
ネジ=マイナス埋込
HP=樹脂×ネジ
ハンドル=マルチハンドル
ハンドル=マルチハンドル
症状/要望=引っかかり出てきた
ハンドルはマルチです!どこがマルチかというとオフセットでもメガネ風にでも使えるんです!
ヒットポイントが当たる所に指を掛けたらメガネにもなるって感じ
オフセットでもつとフィット感が強い、閉じるストロークも少なくて済むから楽ちん♪
でも大きく開くことが出来ないので、すこし引っかかり易くなるのかも・・・。
後は、この赤い部分!これがルーロン!ルーロンっていうのは摺動性の良い樹脂
解りやすく言うと、フッ素材!もっとわかりやすくいうとテフロン!
フライパンにフッ素コートとかテフロンコートとかあるでしょ!それです。
そんなフッ素だけでは凄く柔らかいんで、加工が困難だし使いにくい、だらかフッ素をベースに硬く作られたのがルーロン!私の認識ではそんか感じです。
触点に摺動性の良い材料を当てる事により、ハサミの開閉が柔らかくなるしくみ!
光のハサミは複雑そうに見えて構造は、結構シンプルやから素晴らしい!複雑にしすぎると剛性が悪くなるから
逆に機能が発揮しにくくなるし、調整も難しくなる!なんでもシンプルなのが一番いいと個人的には思ってます
でも、櫛刃の櫛の先端は結構複雑にできている、普通の櫛刃はめちゃめちゃ鈍角!っていうかほぼ90度でつくられている、だから櫛刃は結構強くかける事も少ない。でもこのコスモスの櫛は鋭角につくられている!日本の技術はすばらしい!鋭角に作られているということは、欠けやすいとも言える、でも砥ぎ直し出来るような刃の形なんで、通常ものもと同様再研磨もできる!っていうことはそれほど気にしなくてもいいのか??少しパニックです(;’∀’)
セニングだけに気になるのはカット率、私の間隔では20~25%だと思う、30%もなさそうです・・
高価なハサミだけにカット率はもう少し上げたほうがいいような気はします、40%位のほうが仕事も早くベテランさんには好都合じゃないのかな?否、ヒカリさんですから、しっかりとした理由があるのでしょう!
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